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教育機関・保護者の方へ / 手でつくるワークショップ

こたえは、
きみの手が
つくる。 AIに聞く前に、おとなに聞く前に。
手を使って子どもたちの創造性を刺激する、爆速プロトタイプのワークショップ

段ボール、紙コップ、ひも、テープ。
何をつくるかから、自分で決める。
失敗しても、だいじょうぶ。それがいちばんの近道だから。

ワークショップを相談する 30分のお試しから、2時間のじっくりプランまで
段ボールと紙コップで風車のついた家をつくる子どもたち
これ、なんにしよう?
やってみたら
できた!
おとなの「失敗できない空気」は、子どもにもうつる

「まちがえたら、どうしよう」
その空気を、まず取りのぞく。

新しいことにチャレンジできない。正解がわかるまで手を動かさない。それは大人の世界だけの話ではありません。大人がつくった「失敗できない空気」は、教室にも、家庭にも、静かに広がっています。

子どもたちは本来、だれに言われなくても、つくって、こわして、またつくる天才です。そのチャレンジ精神を奪っているのは、実は大人なのかもしれません。

爆速プロトタイプのワークショップでは、「何をやってもいいんだ」と思える安心な場(心理的安全性)を最初につくります。そのうえで、子どもたちのゆたかでのびのびとした創造性を、最大限に伸ばしていきます。

「先生、これで合ってる?」
「失敗したら、はずかしい」
「そんなの、できないよ」
「じゃあ、どうやったらできる?」
「もう一回、やってみたい!」
AIに聞く前に、手を動かそう

手が動くと、
あたまが動きだす。

いまは子どもでもAIを使い、親が使わせる時代です。けれど大人でさえ、AIとのやりとりを続けるうちに「自分が本当にやりたかったこと」を見失ってしまうことがあります。

だからこのワークショップでは、AIに聞く前に、大人に聞く前に、まず自分の手を動かします。切る、折る、貼る、くっつける。からだを使うことであたまが刺激され、手を動かすほどに、次のアイデアがどんどん湧いてきます。

手を動かす→あたまが動く→アイデアが出る→また手を動かす
キットを組み立てるのとは、ちがう

答えは、最初から
用意されていない。

プラモデルのようなキットを説明書どおりに組み立てる工作も楽しいものです。でも、このワークショップは「何をつくるか」から子どもたちが考えます。
答えは、子どもたち自身がつくってみる中で見つけていきます。

よくある工作・ワークショップ

既存のキットの「答え」があるもの
  • つくるものが最初から決まっている
  • 説明書どおりに組み立てる
  • うまくできたかどうかで評価される
  • みんな同じものが完成する

爆速プロトタイプのワークショップ

答えは、子どもたちが自分でつくる
  • 用意された材料で「何をつくるか」から考える
  • 説明書はない。思いついたら、まずつくる
  • 友だちに使ってもらって、気づいたことで直す
  • 一人ひとり、ちがうものが生まれる
「そんなの、できないよ」
「じゃあ、どうやったらできる?」

このワークショップでいちばん大切にしているのは、この問いです。

あそびかた

考えて作るまで20分。
5ステップを50分で一周する。

考えすぎる前に、つくる。つくったら、使ってもらう。
うまくいかなかったら、直して、もう一回。
このくり返しで、「やってみよう!」がからだに入っていきます。

  1. テーマをもとに考える

    「どうしたら〇〇できるかな?」を、みんなで決める。

  2. つくる

    段ボールや紙コップで、とにかく形にしてみる。

  3. ためす

    友だちや大人に使ってもらう。説明はしないで、よーく見る。

  4. なおす

    「あれ?」と思ったところを、すぐに直す。

  5. もう一回

    2回目は、びっくりするほど速くて、うまくなる。

うまくいかなかったのは、失敗じゃない。次のヒントだよ。

ワークショップの背景には、アート思考、デザイン思考、プロトタイプ理論、アジャイル思考、反証的思考などがあります。先生・保護者の方向けに、理論解説資料もご用意しています。

科学館に出かけるみたいに、わくわくする時間

机の上にあるのは、
ふつうの材料だけ。

段ボール、紙コップ、紙皿、わりばし、ひも、アルミホイル、テープ、ペン、シール。どこにでもあるものばかりです。

だからこそ、「これを何に使おう?」と子どもたちのイマジネーションが一気に広がります。完成形が決まっていないから、紙コップは帽子にも、望遠鏡にも、ロボットの頭にもなります。

正解のない工作は、子どもたちのアントレプレナーシップ(自分で考えて、まずやってみる力)の第一歩です。

こんな場所に、ききます

学校でも、まちの中でも。

小学校

総合的な学習の時間、放課後クラブ、学年行事に。低学年でも夢中になれる材料と進め方にします。

中学校・高校

探究学習、キャリア教育、課題解決学習に。地域や学校の課題をテーマにすることもできます。

科学館・博物館・図書館

週末のイベントや夏休みの体験プログラムに。親子参加にも対応します。

保護者・地域の方

子ども会、PTA、地域のお祭り、企業のファミリーデーなど。親子で一緒につくるのもおすすめです。

幼稚園・保育園は、年齢や人数に合わせてご相談ください。

子どもの集中力に合わせた、3つのプラン

30分から、2時間まで。

30分

おためしプラン

「考える→つくる→ためす」を1回まわしてみる体験版。イベントの1コーナーや、授業の導入にぴったりです。

  • イベント・ブース出展に
  • まず雰囲気を知りたい方に
  • 幼児・低学年にも
いちばん人気
60分

きっちりプラン

5ステップを1周しっかりまわします。ためして、直して、もう一回。2周目の「うまくなった!」を全員が体験します。授業1〜2コマ分で実施できます。

  • 学校の授業・総合学習に
  • 科学館・博物館のワークショップに
  • 親子参加にも
90〜120分

じっくりプラン

ループを2〜3周まわし、最後はチームごとに発表。大人や他のチームに使ってもらう「ためす」時間をたっぷりとります。子どもの集中力が続く2時間以内で設計します。

  • 探究学習・キャリア教育に
  • 夏休みなどの特別プログラムに
  • 発表・プレゼンまでやりたい場合に
実施例

大人のワークショップに、
子どもが飛び入り参加。

QUINTBRIDGEのワークショップで段ボールの試作をつくる女の子
QUINTBRIDGE(大阪)

大人よりも速く、大人よりも自由に。

企業や自治体の大人向けに実施した爆速プロトタイプに、子どもたちも参加しました。大人が「何をつくるべきか」と考え込んでいるあいだに、子どもたちはもう段ボールを切りはじめていました。

説明書のない材料を前に、迷わず手を動かし、うまくいかなければすぐに直す。その姿に、大人たちのほうが「まずやってみる」を教わる時間になりました。

これまでの実施先:QUINTBRIDGE など

ワークショップのせんせい

たくさん失敗してきた、せんせいです。

川向正明
川向 正明
Masa Kawamukai
京都外国語大学 非常勤講師
元 京都芸術大学 准教授
TED-Ed Club リーダー
HAPPY PROJECT LLC 代表
「失敗しちゃダメ」と言う大人より、
たくさん失敗してきた大人のほうが、
子どもを自由にできる。

アメリカで12年くらし、シリコンバレーのスタートアップでは、会社の上場に失敗し、会社をたたむ経験もしました。日本に帰ってから始めた事業でも一度失敗し、そこからまた立ち上がっています。

だからこそ、子どもたちには「失敗は終わりじゃない。次のヒントだよ」と、自分の経験をもって伝えられます。大学や小・中・高校の現場で、子どもたちが自分の言葉で考え、伝える力を育ててきました。

  • TED-Ed Club リーダー富山県の小学校で放課後クラブとして、子どもたちにプレゼンテーションを指導
  • 京都市立太秦小学校児童へのプレゼンテーション指導
  • 同志社中学校・高等学校英語プレゼンテーションの指導と教材作成
  • 京都芸術大学 准教授(2019–2024)/京都外国語大学 非常勤講師東京医科歯科大学、千葉大学医学部 DXイノベーション人材育成講座 講師。アート・デザイン・リベラルアーツの教育に携わる

さらに詳しい経歴は、経歴詳細

よくある質問

先生・保護者の方へ

何歳から参加できますか?

小学校1年生から高校生まで実施しています。幼稚園・保育園の場合は、年齢と人数に合わせて内容を調整しますので、ご相談ください。親子参加の形にすることもできます。

工作が苦手な子でも大丈夫ですか?

大丈夫です。上手につくることは目的ではありません。むしろ「うまくつくろう」としない子ほど、どんどんアイデアが出てきます。完成度ではなく、やってみたこと、直したことを大切にします。

材料はどうすればいいですか?

段ボール、紙コップ、紙皿、テープ、ペンなど、身近な材料を使います。こちらで一式ご用意することも、学校や施設にあるものを使うこともできます。はさみなど刃物の扱いは、年齢に合わせて安全に配慮します。

AIやタブレットは使いますか?

基本的には使いません。「AIに聞く前に、手を動かす」ことがこのワークショップの大切なテーマです。中学・高校向けに、手でつくったあとAIとの付き合い方を考える時間を入れることもできます。

授業の時間に合わせられますか?

30分・60分・90〜120分のプランを基本に、45分・50分の授業コマにも合わせて設計します。学年や人数、教室の広さもお聞かせください。

英語で実施できますか?

できます。インターナショナルスクールや英語の授業、海外からの子どもたちとの交流プログラムでも実施可能です。

まずは、話してみよう。

学校の先生、科学館・博物館の方、保護者の方からのご相談をお待ちしています。
「うちの子たちに合うかな?」というところから、一緒に考えます。

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